浅野の講義
2024年度秋学期
M 画像・視覚感性工学
〜眼で見る感性

時間・講義室

金曜5時限・TD106(再び変更されました)での対面授業

 

シラバス等

 

スケジュール

9月27日 第1回
イントロダクション
 

参考資料

 

第1部・画像工学

 
10月4日 第2回
空間周波数とフーリエ変換
 

参考資料

 
第3回 (浅野の出張による休講分の埋め合わせとして,資料配付で代えます)
画像データ圧縮
 
10月11日 第4回
マセマティカル・モルフォロジ
 

参考資料

 

第2部・感性科学

10月18日 第5回
感性の測定と官能評価
 

参考資料

 
10月25日 第6回
分析手法(1) ー 検定
 

参考資料

 
11月1日
統一学園祭のため休講(学部講義にあわせて休講とします)
 
11月8日 第7回
分析手法(2) ー クラスター分析
 

参考資料

 
11月15日,11月22日
浅野の出張のため休講
 
11月29日 第8回
分析手法(3) ー 因子分析
 

参考資料

 
 

第3部・視覚科学,色彩学

12月6日 第9回
人の視覚の特徴
 

参考資料

 
12月13日 第10回
顕色系カラーシステム
 

参考資料

  1. マンセル表色系とは(DICカラーデザイン株式会社)
  2. JIS標準色票(日本色彩研究所)
  3. 日本色研事業株式会社 (PCCSについて)
  4. 空洞放射(物理のかぎしっぽ)
  5. Verilux(高輝度照明)
  6. 色の恒常性5(青黒/白金ドレスについて,北岡明佳の錯視のページより「色恒常性」)
 
12月20日 第11回
混色系カラーシステム
 

参考資料

  1. CIE1931 color space(Wikipedia)
  2. 色色雑学(コニカミノルタ)
  3. L*a*b*色空間,L*C*h色空間 / 新しい色差式(CIE DE2000)について(コニカミノルタ)
  4. bauhaus_werkblatt #1: Farbkreisel(Bauhaus - Werkbla¨tter(バウハウス資料館))
  5. 色彩独楽について(上記の日本語解説)
  6. 回転混色のデモ(浅野作成)
 
12月27日,1月3日
冬休み
 
1月10日 第12回
色彩に関する話題
 

参考資料

  1. 青色あれこれ(綺陽装束研究所)
  2. 佐竹昭広,萬葉集抜書,岩波書店 (1980)
  3. 和色大辞典
  4. 色覚の多様性と色覚バリアフリーなプレゼンテーション(細胞工学)
  5. 川端裕人,「色のふしぎ」と不思議な社会 2020年代の「色覚」原論,筑摩書房 (2020).
  6. 「ライト・トーナス値」について
  7. (追加予定)
 
 

第4部・視覚感性工学の研究

1月17日 第13回
研究の紹介
 

参考資料

  1. M. A. Cohen, T. L. Botch, and C. E. Robertson, The limits of color awareness during active, real-world vision, PNAS 117, 24, 13821-13827 (2020).
  2. 能動的,実世界視覚中の色認識の限界(上記論文の抄録)
  3. A. Asano, M. Nakamura, and C. Muraki Asano, Differences in color recognition and color names by Chinese characters between China and Japan, Asia Color Association 2022 Conference (ACA2022), 92-95 (2022. 10). [online proc.]
  4. M. V. Simkin, V. P. Roychowdhury, Read before you cite!, Complex Syst. 14, 269-274 (2003).
  5. (追加予定)
 
 

外部講師による特別講義

第14回
外部講師による特別講義
 
(内容未定)
坂東 幸浩 教授(下関市立大学データサイエンス学部)
 
※学部科目「画像情報処理」向けのオンライン講義(1月10日金曜日3時限)に出席するか,または録画視聴してもらいます。レポート課題は,学部講義とは別の問題が講師から出題されます。