「正しくないコントラバス演奏姿勢」−私の演奏しているようす
正しいコントラバス演奏姿勢は,いろいろな教則本に紹介されていますので,ここでは私の「正しくない」姿勢をご紹介したいと思います:-)
私は,普通よりも体を前に出して,楽器の横に立って演奏しています.背が高い割に腕が短いので,普通の姿勢だと弓先でG線を弾くと腕が届かないからです.体を前に出すと,当然左手が届きにくくなりますが,そこは胴の長さを生かして?,上体を捻って左手を構えています.
この姿勢のことを人に指摘されたときは,「トルネード奏法と呼んでくれ!!」と言うことにしています:-):-)
- 1995年8月,JMJ福岡シンフォニーオーケストラのゲネプロの前,福岡シンフォニーホールにて
- (写真がぶれるほどのビブラート?)
- 1996年1月,九工大オケのメンバでの結婚披露パーティの練習
- (左肩に力が入っているような)
- 上のパーティの本番
- (なんと,この直前に左中指を包丁で切ってしまい,この日は中指のかわりに薬指を使って弾きました.気をつけましょう)
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