教養ゼミ2002(総合科学部・浅野担当)
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5月27日 発表者:中島 いずみ
もしも完全な共通語があったなら

設定 自国語と共通語を使う。バイリンガルのように幼い頃から両方の言葉の中で育ち自然に身につける。

どうなるでしょう?(グループディスカッション)

これに対して

・共通語だけでは補えない文化の差がある
   →文化を学ぶ時間をつくればよいのではないか?

・言葉の壁がなくなることにより貧富の差が大きくなるかもしれない
  (学校、仕事などの選択肢が世界に広がるから) 

浅野の感想
日本語が世界に通じないために,日ごろフラストレーションを感じているわれわれとしては,「完全な共通語」に楽観的な期待を抱きがちです.しかし,ゼミの最後に私が述べたように,言語の壁がなくなることは究極のグローバル化です.グローバル化がもたらす問題については,最近よく報じられているところであり,そちらにも目を向けてほしいと思います.