教養ゼミ2002(総合科学部・浅野担当)
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6月3日 発表者:猿渡 淳
もしも,水と氷の密度が逆だったら

設定 水の温度と密度の関係が,現実と反対になる(つまり,氷の密度は液体の水よりも大きく,また液体の水も温度が高いほど密度が大きくなる)

予想1

 氷が沈んで,海面の上昇が考えられる。
       ↓
  住む場所がなくなる。
       ↓
教ゼミおきまりのパターンで人類が滅亡する。

これに対して

予想2

 食べ物について:深海魚などの魚が水面付近に上がってくるので、魚がとりやすくなる。

これに対して

予想3(グループディスカッション)

クリームソーダのアイスクリームは浮くか,沈むか?

[浮く]そもそもアイスは凍っているから浮くのではなく、空気がはいっているから浮く。 

[沈む]ソーダの密度が小さくなっているので、アイスが重いなら少しは沈む。

その他

発表者の感想
水についての話は難しいので考えにくかった。他に考えたこととして、スケートがしににくなることや、流氷がなくなることなどを考えていました。また、海流の変化なども考えてみたかったけど、知識がなかったのでできなかった。クリームソーダの実験をやってみたいので、協力してくれる人を募集します。
 
浅野の感想
はじめて「自然科学ネタ」に挑戦してくれて,楽しかったと思います.質問に対して○か×かで別れて議論する形式も,議論が盛り上がってよかったです.